【明光義塾 中区役所前教室】公立高校入試特訓会の紹介

 

この記事では広島市中区大手町にある、明光義塾中区役所前教室での公立高校入試に向けた勉強会についてご紹介をします。

入試に対応した「学力」をつける必要性

 

入会面談をしている中で、定期テストができるので入試も大丈夫と思っている方が、
残念ながら一定数いらっしゃいます。

広島県の公立高校入試に限らず、定期テストができるからと言って、入試の問題ができるとは限りません。
基本的には「別物」といって過言ではありません。

そのため、「入試に対応した勉強」をする必要があります。

今回は、明光義塾中区役所前教室で行っている、主に公立高校入試模試に向けた「入試特訓」について紹介します!

当日テストの重要性がUPした新しい入試制度

昨年度までの広島県の公立高校入試の制度は、普段の学校の成績である内申点を重視していると言える制度でした。

しかし、この中3から適応される新しい入試制度は、今までとは全く逆で、当日のテストを重視する形になっています。

詳しくは、下記の記事を参照ください。

広島県の問題は難しい?

よく、広島の公立高校入試の問題は難しい、と言われます。
これは、半分正解、半分外れです。
こちらは、昨年度(いまの高1)の数学の問題です。

 

確かに一見すると文字量が多く、難しそうに思えます。

しかし、必要な情報を読み取れば、実はそこまで難しい問題ではありません。

全国には、例えば大阪のC問題(大阪は3種類あり最も難しいのがC)は、単純に難しく、解説もなかなか骨が折れます。

「なんか見たことあるぞ!」と思えることがまずは第一!

つまり、広島の問題は、たしかに難しいのですが、それは「情報量」が「無駄に」多いのであって、そこがクリアできれば、割とパターン問題、言い換えれば、「見たことあるぞ!」という問題が大半です。
そのため、まずは全国的にもよく出るパターン演習を行うのが、
広島県の公立高校入試の対策の本格的な第一歩となります。

明光義塾中区役所前教室での入試特訓

 

では、明光義塾中区役所前教室では、どのような対策を行っているか、その対策である入試特訓について、紹介します!

「よく出るパターンを集団形式で学ぶ」

通常、明光義塾では、個別指導として、生徒3人に対して先生1名で授業をしています。

しかし、パターン演習を行う=みんなに知ってほしい問題を解説するには、集団形式で行ったほうが良く、そのため、当塾で行っている「入試特訓」は、集団形式で行っています。
以下は、その様子の写真です。

 

全国の問題からよりすぐり!

また、テキストとしては、昨年度全国で出た公立高校入試から、よく出るパターンを抽出した、「精選全国高校入試問題集」という問題集を使っています。

こちらがその問題集です。

 

基本から応用までのっている、今の時期に丁度いいテキストです。

予習⇒解説⇒解き直し!

このテキストから、次回扱う問題を選定・指定し、それを1週間の間で、
「2回」は解いてきてもらいます。

なぜ1回じゃダメか?

それは、単なる「覚えミス」だったりするものは2回目で克服し、「どこが自分がわかっていないか」を分析した上で望んでほしいからです。
これは学校の授業でも大切です。

「解きっぱなしにする」のは、「やっていない」と、あまり変わらないのです。
少なくとも、受検の勉強ではそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
明光義塾では、このように、秋から、公立高校入試にむけた本格的な対策を行い、志望校合格に向けて全力サポートしています!

この入試特訓は、途中からでも参加可能です。

すでに終わったところは、自習でのサポートや、冬期講習での補講を行います。

成績アップ、そして志望校合格は、個別指導No.1の明光義塾中区役所前教室にお任せを!

志望校合格に向けて一緒に頑張りましょう!

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