遊びと学習のバランスは？小学生から始めたい学習習慣づくり
meiko2021「うちの子、遊んでばかりで勉強しない…」「小学生のうちは自由にさせていい？」
そんなお悩みをお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。
広島で明光義塾を運営する株式会社G-netでは、こうしたご相談を日々多数いただいています。
私たちは、「小学生のうちから勉強漬けにする」ことではなく、“遊び”と“学び”を自然に切り替えられる習慣づくりこそが、将来にわたる学力の土台をつくると考えています。
なぜ小学生の「学習習慣」が大切なのか？
小学生の時期は、まだ受験や定期テストがない分、「勉強しなさい」と言っても子どもにとってはピンとこないものです。
ですが、この時期に「机に向かうこと」「わからないことを調べること」に抵抗がなくなるかどうかで、中学以降の学力の伸び方に大きな差が生まれます。
さらに、「毎日○分だけでも続ける」経験は、自己管理力や集中力、粘り強さといった非認知能力の育成にもつながります。
これは、学力だけでなく人間性の土台としても重要な意味を持ちます。
遊びと学習どちらが大事？バランスの取り方とは
小学生期において、遊びは非常に大切な要素です。身体を動かすこと、人との関わり、自由な発想など、遊びの中には多くの学びがあります。
だからこそ、学習とのバランスは「どちらかを我慢させる」のではなく、自然に切り替えられる“時間の使い方”を習得することが大切です。
- 「宿題が終わったら遊ぶ」
- 「15分だけ計算ドリルをしてから外に行く」
- 「遊ぶ時間も、勉強する時間も“自分で決める”」
こうした“ルールづくり”を家庭で整えることで、子ども自身が学習の意味を理解し、自分でコントロールできるようになっていきます。
明光義塾が考える「小学生のための学習習慣づくり」
明光義塾では小学生の指導において「学ぶことっておもしろい！」という感覚を育てることを第一に考えています。
勉強を“やらされるもの”ではなく、“できた！がうれしい”という成功体験に変えるため、以下のようなアプローチを行っています。
✔ 一人ひとりに合ったカリキュラム
学年にとらわれず、今の理解度に合わせた内容からスタート。得意を伸ばし、苦手は小さく区切って克服します。
✔ 楽しく取り組める教材と指導
視覚的に理解しやすい教材や、ゲーム感覚の問題演習も取り入れながら、楽しみながら取り組める工夫をしています。
✔ 習慣化しやすい通塾スタイル
週1回からの通塾もOK。「通う→学ぶ→できた」のサイクルを無理なく続けられるようサポートします。
無理に詰め込むのではなく、「毎週ここで勉強するのがあたりまえ」という習慣そのものを身につけることが、結果的に大きな差を生みます。
広島エリアの教室でも実践中！
株式会社G-netが運営する広島エリアの明光義塾各教室では、小学生の学習支援に力を入れています。
- 中区役所前教室：学区内小学校の進度や特性に合わせた柔軟な個別指導
- 安芸府中教室：学校との両立を意識したペース設計で、無理なく続く習慣を形成
- 横川駅前教室：初めての通塾でも安心。優しい講師陣がしっかりサポート
- 戸坂教室：少人数制で一人ひとりの様子を丁寧に見守ります
- 安芸中野東教室：午前対応可能で、生活リズムに合わせた支援にも対応
どの教室も、明るく安心できる雰囲気づくりと、個別の目標に沿ったサポートを大切にしています。
まとめ｜学ぶ力は小学生からゆっくり育てる
小学生の学習は、成績やテストの点数よりも、「自分から学ぼうとする姿勢」を育てることが何より大切です。
そのためには、遊びも大事にしながら、毎日の中で自然に「学習時間」を持つ習慣をつくること。
明光義塾では、その第一歩を無理なく、楽しみながら踏み出せるように支援しています。
「家ではなかなか勉強できない…」
「そろそろ学習習慣をつけたい」
そんな方は、ぜひ一度明光義塾の無料体験授業をご利用ください。
📞 0120-939-906（受付：13:00〜21:00／日・月・祝休）
