中区役所前教室

教室長
生藤 雅愛

生藤教室長の経歴を教えてください

広島県広島市出身で、広大附属東雲中学校→基町高校→広島大学→広島大学大学院と進学しました。

大学では教育学部日本語教育系コースで、社会言語学や文体論などを主に学んでいました。

塾業界での経験は長いのでしょうか?

もともと学部生の頃は大学の近くにあった個別指導塾でアルバイトをしていました。

その後大学院1年生の頃に実家に戻り、近所にあった温品教室で講師のアルバイトを始めました。

その後大学院休学中も講師はずっと続けていて、2020年に正社員として株式会社G-netに入社して今に至ります。

講師から正社員としての入社、なにか決め手はありましたか?

講師だった頃にG-netの全教室が集まっての講師研修会があり、そこで最優秀講師賞をいただいたのがきっかけです。

就活時期には同業他社の資料を取り寄せたり説明会に応募したりもしていましたが、自分が一番働きやすい環境でこの仕事を続けていきたいという思いがあり、そのままG-netへの入社となりました。

「働きやすい環境」だと感じられたのはどういった点ですか?

一番は異動が少ない点ですね。

G-netの教室は中区役所前・横川・戸坂・安芸中野東・安芸府中の5つなので、異動したとしても勤務地は広島市内か安芸府中です。

他県への異動だと公立高校入試や中学受験の情報を一から学び直す必要がありますが、G-netの勤務環境であれば、毎年ブラッシュアップしていくだけでよいので負担は少ないです。

実際に教室長として働いてみてどうでしたか?

すごく働きやすいです!持病のため出社時間を調整せざるを得ない日がたまにあるのですが、いつも快くOKしてくださるのでとても助かっています。

また、常にZOOMで他の教室と繋がっているので、困りごとがあればいつでもすぐに誰かに相談できます。その言葉と笑顔で自分も嬉しくなりますし、もっともっと頑張ろうと思えます。

教室長業務の中で最も力を入れているのはどこですか?

期別講習ですね。春期・夏期・冬期で年間3回、全て「全員受講」を目標にプランを作成し、カウンセリングを行っています。

期間の短い冬期や春期を受講していただけば、生徒も保護者も講習というものへのハードルが下がり、必ず夏期講習は取っていただける。

小学校低学年や中1・中2のうちからそれを積み重ねれば、受験学年になった際に必要な授業をきっちり取っていただける。

といったように段階を踏んで、小学生から高3まで長い目で見て学習計画を立てるよう意識しています。

教務以外でのこだわりはありますか?

本棚の整理を欠かさないことですかね。講師にも常々「元あったところに元あった状態で戻して!」と指導しています。各教材を種類別・学年順・科目別にきっちり整理整頓して並べることで、どれを使用中なのか一目でわかります。

些細なことのように思えますが、この一手間で講師の先生たちの業務効率がぐんと上がるので、大事な作業だと考えています。講師や生徒には「先生って絶対A型ですよね」とよく言われますが(笑)

また、常にZOOMで他の教室と繋がっているので、困りごとがあればいつでもすぐに誰かに相談できます。その言葉と笑顔で自分も嬉しくなりますし、もっともっと頑張ろうと思えます。

中区役所前教室の教室長として、今後の目標はありますか?

「地域で一番勉強させる塾」になることです。と言っても全員が週に2回以上授業を取る、全員が講習を取る、常に自習生がいる、など指標は様々ですよね。なので、まずは自分の得意な講習の部分でG-net全体を引っ張っていきたいなと考えています。

自分にできることを一つひとつ丁寧にこなして、他の教室も一緒になって成長していけると嬉しいです。

就活生へメッセージ

私はアルバイトとしての講師歴が長い状態で入社しましたが、同僚の中には未経験から入社した人もいます。
そして、その同僚たちからも日々たくさんのことを学び、お互いに協力して仕事をしています。なので、「大学で全然関係ないことを学んでいたから自信がない……」とか「前職と業務内容が大きく異なるけど大丈夫かな?」といったような不安を抱えている方も、全く気にしなくてOKです!ぜひ私たちと一緒に、生徒の未来のために働きましょう!

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